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Call of Cthulhu

Dreaming

「Dreaming」

クトゥルフ神話TRPG現代日本シナリオ集

2018年8月19日より頒布予定

【頒布場所】

▼データ版

 

​▼書籍版

【概要】

 サイズ:A5 / ページ数:128 / 金の箔押し

 データ版値段:1200円 / 書籍版値段:1500円

 タイマン、2PLでできる現代日本シナリオ各種3本収録。

 “夢”をフレーバーに【自分対自分】【性転換】【食人】というテーマで制作しました。

【収録】(予定プレイ時間はテキストセッションが目安です)

 「彼は誰時で会いましょう」1人(改変で複数人可)/6〜8時間/短編×自分対自分×日本刀

 「奇妙な隣人」1人用/15〜18時間/長編×探索者性転換×タイマン

 「グラトニーの心臓」1〜2人用/12〜15時間/離島観光×食人×HO有り

 シナリオ+NPC立ち絵等の素材もついてきます。

 書籍版には、データ版をダウンロード出来るURLも。

シナリオ一覧

 カーソルを合わせると、シナリオ概要が出ます。

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探索者が自分自身のトラウマや闇と向き合える、対自分日本刀シナリオ。
和風×刀剣類戦闘が好きな方にオススメ!

「彼は誰時で会いましょう」

シナリオタイプ:半クローズドシナリオ
推奨人数:1人(改変で複数人可)
推奨技能:必須/<日本刀>or<薙刀>等 推奨/<目星><図書館><回避>
推奨探索者:トラウマや闇を抱えている継続探索者。新規でも可。

プレイ予想時間(テキストセッション):6〜8時間
難易度:★★☆☆☆
あらすじ:世間では行方不明事件が相次ぎ、変死体が発見されることが多発していた。(通称:神隠し事件)   そんな中、探索者の知り合いであるKPCが行方不明になったことをニュースで知る。動揺する探索者に、行方不明になったKPCから電話がかかってくるだろう。「神隠し事件について話したいことがある。」と。

探索者とKPCが性転換をしてしまうシナリオ。探索者の本質が問われます。

RP重視で、PLが探索者のことを知れるような作品となっています。

「奇妙な隣人」

シナリオタイプ:シティシナリオ 推奨人数:1人(KPCとのタイマン)

推奨技能:必須/<POW9以上> 推奨/<目星><図書館><交渉技能>

     準推奨/<戦闘技能><英語><聞き耳>

推奨探索者:KPCと親しい友人、または恋人同士。

プレイ予想時間(テキストセッション):15〜18時間

難易度:★★★☆☆

あらすじ:何の変哲もないいつも通りの日常を過ごす探索者。 KPCと出かける予定のあった探索者は朝、支度のため鏡の前に立つだろう。 そこに映るのは紛れもなく自分自身だ。しかし、ある疑問が唐突に探索者の脳裏に浮かぶ「私は女だっただろうか?」「俺は男だっただろうか?」 そんな馬鹿らしい疑問から自分の存在が少しずつ揺らぐ。

離島へ旅行に赴いた探索者たちが、食人行動を起こすシナリオ。

秘匿HO描写、ギミック、少しアダルティックな雰囲気の作品。

探索者がビーチやひまわり畑、花火などで遊べます。

「グラトニーの心臓」

シナリオタイプ:シティシナリオ

推奨人数:1人~2人

推奨技能:推奨/<目星><図書館><回避><精神分析>

     準推奨/<自衛程度の戦闘技能><交渉技能><聞き耳>

推奨探索者:KPCと家族、親しい友人、あるいは恋人同士。

プレイ予想時間(テキストセッション):12〜15時間

難易度:★★★☆☆

あらすじ:探索者たちは”体験宿泊”という名目で、リゾート地として開発が進んでいる 神敷島(かんじきとう)へ三泊四日の旅行に出かけることとなる。 観光を楽しむ探索者たちだったが、1日目の夜から奇怪な悪夢を見始める。 それは友人或いは恋人を”食す夢”であり、友人或いは恋人に”食される夢”だ。 その悪夢はやがて、探索者の現実をじわじわと侵食し始める。

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